歌って踊れて、人気俳優でもある城桧吏(じょうかいり)さん。
そんな人気俳優城桧吏さんの高校時代が気になりますよね。
また城桧吏さんの、子役から現在までの成長も気になるところです。
そこで今回のこの記事では、
城桧吏さんの高校時代を完全解剖!
城桧吏さんの子役から俳優への成長秘話は?
主にこの2つに迫っていきます。
それでは、早速本題に入っていきましょう!
城桧吏の高校時代を完全解剖!

出典:Instagram
2006年9月6日生まれの城桧吏さんは、2025年現在19歳を迎え、日本映画界の期待の星として確固たる地位を築いておられます。
ここでは、城桧吏さんの高校時代を完全解剖していきます!
城桧吏さんは高校時代に身長が大きく伸び、現在は172cmに到達し、子役イメージからの脱却をしつつ、仕事面では多くの話題作に出演しています。
高校時代にスターダストプロモーションの男性アーティスト集団EBiDANのダンス&ボーカルグループ・STA*Mから卒業したのは、俳優業に専念するための重要な決断だったようです。
高校1年生のインタビューでは、役者としての心構えをが語られていました。
いろんな役に挑戦したいです。アクションもやってみたいですし、犯人役とか、シリアスな役とか、怖い役とか。
出典:マイナビニュース
城桧吏さんの中では、ダンスボーカル活動よりも、俳優業の方が重要だったのでしょうね。
城桧吏の子役から俳優への成長秘話は?

出典:Instagram
2018年、是枝裕和監督の映画「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞し、世界中から注目を浴びた城桧吏さん。
当時11歳だった天才子役が、2025年9月6日に19歳を迎え、俳優として新たなステージに立っています。
この7年間で城桧吏さんは、子役からどう成長を遂げたのでしょうか。
ここでは城桧吏さんの子役から俳優への成長秘話をリサーチしていきます!
城桧吏さんは、2014年に「スタメンKiDS」のダンスメンバーとして活動を始め、2017年Netflixのドラマ「僕だけがいない街」で子役デビュー、2018年6月8日公開の「万引き家族」に11歳で出演後、数多くの作品に出演しながらも学生生活を継続していました。
下の表以外にも活動内容はあるようです。
年代 | 活動内容 |
2014年 | 男子小学生ダンスユニット「スタメンKiDS」のメンバーとして活動開始 |
2017年 | Netflixのドラマ「僕だけがいない街」で子役デビュー |
2018年 | 映画「となりの怪物くん」では主人公の兄の幼少期役で出演 |
2018年 | カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「万引き家族」で、主人公一家の息子・柴田祥太役で出演 |
2020年 | 人気コミックを実写映画化した「約束のネバーランド」に出演 |
2021年 | 「都会(まち)のトム&ソーヤ」で映画初主演 |
2022年 | 山崎貴監督作の映画「ゴーストブック おばけずかん」に出演 |
出典:映画.com
子役から演技をやっていたからと言っても、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品に出演しているなんて、なかなかできないことですよね。
まとめ
今回は、城桧吏さんの高校時代を完全解剖!や子役から俳優への成長秘話についてもお伝えしました。
城桧吏さんの高校時代は身長が172cmに伸び、子役からのイメージが変わる重要な時期だったようです。
その後は数々の話題作に出演し、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品に出演したのも、一種の通過点のように感じられるほど、目まぐるしく活動されています。
2025年で19歳なので若々しい魅力が溢れ出す、城桧吏さんの今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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